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令和5年度の鶴翔会東海支部総会が10月14日（土）23名の参加により、4年ぶりに名古屋市内のホテルで開催されました。井上喜久男支部長の開会挨拶後、東海支部の歴史の説明、物故者への黙祷、庶務・会計報告などがありました。続いて、令和２年にご就任された浜松医科大学脳神経外科の黒住和彦教授から、「脳神経外科治療の新フェーズ　- 外視鏡、ロボティクス、がんゲノム医療 -」と題しての特別講演と、豊岡伸一岡山大学医学部長から、「岡山大学医学部の近況紹介」がありました。その後、記念撮影、懇親会と続き総会は盛会の内に終了いたしました。今回の総会はとりわけ若い先生方が多く、今後の東海支部の発展の予感が漂っておりました。