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令和5年度の鶴翔会高知県支部総会が7月8日（土）約40名の会員の参加により高知市内のホテルで開催されました。武田明雄支部長から開会挨拶後、会員の慶弔報告、物故会員への黙祷、会員報告に続いて、支部会員活動紹介として、高知大学医学部「医療×VR」学松村雅代特任教授から「うつ病患者に対する治療用VRの臨床応用」と題してVR技術を活用した治療法の紹介がありました。続いて、特別講演Ⅰでは、高知大学医学部　佐田憲映 特任教授による「高知からエビデンスの発信を目指して」、同講演Ⅱでは、京都大学医学教育・国際化推進センター　片岡仁美 教授による「働き方改革時代のDiversity＆Inclusion」と題する講演がありました。その後、記念撮影、懇親会と総会は盛会に終了いたしました。