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2024年10月10日

兵庫県鶴翔会総会が開催されました

令和6年度の兵庫県鶴翔会総会が10月6日(日)、25名の会員の参加により神戸市内のホテルで開催されました。山本満雄神戸支部長から開会挨拶後、物故会員への黙祷、田口博之鶴翔会事務局長から「岡山大学の近況報告」、続いて神戸支部と阪神支部との統合について、今後は「神戸阪神支部」として運営していくこと、併せて、今後の兵庫県鶴翔会の運営等について意見交換がありました。

学術講演会では一般演題として、①神戸赤十字病院整形外科の森田卓也先生による「骨粗鬆症性脊椎骨折に対する診断と治療のエッセンス」、②神戸大学大学院医学研究科麻酔科学分野の小幡典彦先生による「痛みの可視化」、③姫路日赤病院消化管内科の堀伸一郎先生による「全身麻酔で施行した小児消化管異物の診断と治療の現状」と題する講演がありました。続いて、「麻酔科医としての40年」と題して、神戸大学大学院医学研究科麻酔科学分野 溝渕知司教授による特別講演がありました。その後、記念撮影、懇親会と総会は盛会に終了いたしました。

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